久しぶりに読書記録。
夢をかなえるゾウ1が面白くて夢をかなえるゾウ2も読んだ。
平凡な主人公が夢をかなえるために
神々がアドバイスしたり、ヒントを出したり、関西弁でつっこんだり、とても笑えるユーモアあふれる小説。
どうやら古田新太がガネーシャで実写版がやっていたらしいが、私は見たことがなかった。
私も主人公と同じでなにも才能がなく、
惨めな思いをしているので、感情移入して楽しく読めた。
ガネーシャからの教えや教訓はどれも気に入っていて私の人生にも取り入れていきたい内容だった。